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2012年もあとわずか。
今年1年間を振り返って、強く印象に残っているニュースをピックアップします。




マテ茶価格が高騰!同時期に日本でマテ茶飲料発売


マテ茶2012年最も印象深かったニュースは、マテ茶葉の取引価格が最大で2倍まで上昇し、アルゼンチン全土が大混乱したことです。

もともとアルゼンチンを中心に南米で消費されていたマテ茶でしたが、健康ブームが引き金となり急激に世界中で消費され始めたのです。また、昨今の気候変動の影響で収穫量が減っていたことも要因の一つのようです。

ちょうど同じ時期に、日本でマテ茶飲料が新発売されたのは偶然とは言えない出来事となり、ネットでも色んな噂がささやかれました。


マテ茶葉に含まれる成分が健康に良いとの評判がきっかけで、販路かを拡大させたマテ茶。その販路先の一つとして、日本でもマテ茶がペットボトル飲料として爆発的に広まりました。どうやら、これが価格高騰の引き金になっているのではないかという噂もあるのです。

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マチュピチュの本当の名前が明らかに!


7537873eペルーの観光名所「マチュピチュ」に、本当の名前がある事が判明したのは結構話題になりました。古文書によると、インカ帝国時代には、この名前でこの場所が呼ばれていたようです。

ちなみに「パタジャクタ」は、ケチュア語で「階段、段上の村」を意味します。

マチュピチュに本当の名前がある事を明らかにしたのは、マチュピチュ研究に力を注ぐ、マリ・カルメン・マルティン・ルビオ氏。実は、1987年には既にこの事実を発見していたそうです。既にマチュピチュの名で有名になってしまっているので、今後は「呼び名」本当の名前と共存して行く事になりそうですね。

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意外なモノが闇取引される2012年


wysky中南米諸国では、今でも色んな物が闇取引されています。代表的な物はマフィア関連のニュースでおなじみですが、2012年に明るみになった闇取り引きの代表格はウイスキーと氷河でした。


まさか、氷河とウイスキーが違法取り引きされていたとは、「オンザロック」を作るつもりだったのでしょうか。関わった人物が別々だとは言え、あまりにも関連性の高い商品がやり取りされていたのは驚きです。

動物の密輸も相変わらずですが…


67ccaf1a動物の密輸も相変わらず摘発されており、高級毛織として知られるビクーニャやアルパカまでもが闇取引されていることには驚きました。中でも、ガラパゴス諸島に自生するイグアナを持ち去ろうとした外国人観光客が逮捕されたニュースは衝撃の事件でした。

ガラパゴス諸島より、観光客を装って保護観察に指定されている動物の密輸をはかろうとした罪は重大で、絶滅危惧種の保護に力を入れているエクアドル政府も、その後の観光客の立ち入りを一部制限したほどです。

たった一人の間違いが、観光分野にまで影響を及ぼしてしまう大変残念なニュースでした。

貯蓄のできないラテンの人々


最後に、これは既知の事実であったと言っても過言ではないニュースでしたが、ラテンの人々があまりにも貯蓄がヘタクソであることが話題になっていました。

中南米の一部の国々に限る話ですが、政府主導で給料を2週間ごとに分けて支払う制度(キンセーナと呼ばれたりする)を設け、貯蓄能力が低い国民性への最大限の配慮を行っていたほどです。

今は、銀行などもしっかり運営されており、貯蓄する人々も一定数はいるようですが、どうやら手持ちのお金を使い果たすクセはまだまだ抜け切らないようです。

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2012年のラテンニュースまとめ


こうして2012年の中南米を眺めていましたが、今年は私自身がこのブログ運営に限界を感じていた時期でもありました。一度はあきらめの言葉を綴った記事を公開していたほどです。


この記事を公開した当時、「いつも楽しみに記事を見てるよ!」という声を様々な方から頂きました。ささやかな一言だったと思うのですが、私に取ってはこれがきっかけで何とかモチベーションを持ち直す事ができ、今日まで更新し続ける事ができました。

この場を借りてお礼申し上げます。
そして2013年の更新も是非ご愛顧ください。


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